マンガキャラ辞典 - 忍者武芸帳 影丸伝 その2 -
こんにちわ!
寒いけど、今日は晴れました
忍者武芸帳 影丸伝
群雄割拠する戦国の世を剣一筋に生きた一人の兵法者が生涯にただひとり不思議な男にあった。その男のは影丸!!彼は何者か!?そして何を目的に生きているのか!? 白土 三平
本の最初に上のことばが書かれています。
前回は最後の16巻を載せましたが、今回は
16巻全部を載せてみました。
影丸、無風の弟子であり、すぐれた者を発掘し、忍者に育てて、影一族を形成していく。
鬼吉(蔵六)、岩魚、しびれ、くされ、三つ、体質的なもので、名前が決まっているふしもありますが?
この
影一族と一緒に一揆の手助けをするも武士社会に敗れ、最後には
鬼吉だけ残り、物語りが終わっています。
重太郎と明美の関係が、戦国時代の争いの中にモチーフされて、物語りを深くしています。
一度読んでみてください。
また書きますのでよろしくー
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