医療費について 2

永さん

2012年12月02日 19:46

こんにちわ!
今日は寒かったです。






防災訓練はどうでしたか?

避難所までみんなで歩きましたー

朝の散歩と合わせて、1万歩超えました。





医療費控除で気をつけてほしいことを、少し書きます。

1 領収書等の保存   封筒などに月ごと、人ごとに入れて保存、又は雑誌や大学ノートなどに添付して保存してください。

2 明細書の作成    病院ごと、又は人ごとに明細書を作成し、金額の合計、補てん金の金額などを記入し、医療費控除の対象金額を算出してください。

3 対象金額から10万円(所得金額200万円以下の方は、所得金額×5%の金額)を控除し、所得控除の金額を算出してください。(最高200万まで)

4 医療費等の領収書等の返還について  

  税務署へ持参しての提出  受付で返還してもらいたい旨伝え、職員に確認等をしてもらい返してもらう。

  郵送による提出        返信用封筒を同封し、医療費等の領収書等を返還してほしい旨の文書を挿入し、送付する。

5 医療費控除の対象にならないもの
  
  ① 予防注射の費用
  ② 近視、老眼などのめがねの購入費
  ③ 子供以外の行う、歯列矯正
  ④ 診断書の費用

  上記以外にも、デイサービスなどの費用の一部(請求書などに控除になる金額、ならない金額の区別がされている場合が多い)などがあります。不明なてんがあれば気軽に相談してください。




  




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