医療費について 2
こんにちわ!
今日は寒かったです。
防災訓練はどうでしたか?
避難所までみんなで歩きましたー
朝の散歩と合わせて、1万歩超えました。
医療費控除で気をつけてほしいことを、少し書きます。
1 領収書等の保存 封筒などに月ごと、人ごとに入れて保存、又は雑誌や大学ノートなどに添付して保存してください。
2 明細書の作成 病院ごと、又は人ごとに明細書を作成し、金額の合計、補てん金の金額などを記入し、医療費控除の対象金額を算出してください。
3 対象金額から
10万円(所得金額200万円以下の方は、
所得金額×5%の金額)を控除し、所得控除の金額を算出してください。(最高200万まで)
4 医療費等の領収書等の返還について
税務署へ持参しての提出 受付で返還してもらいたい旨伝え、職員に確認等をしてもらい返してもらう。
郵送による提出 返信用封筒を同封し、医療費等の領収書等を返還してほしい旨の文書を挿入し、送付する。
5 医療費控除の対象にならないもの
① 予防注射の費用
② 近視、老眼などのめがねの購入費
③ 子供以外の行う、歯列矯正
④ 診断書の費用
上記以外にも、デイサービスなどの費用の一部(請求書などに控除になる金額、ならない金額の区別がされている場合が多い)などがあります。不明なてんがあれば気軽に相談してください。
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